太陽光パネルの売電収入がどのくらいになるか、導入前に気になる方は多いと思います。我が家は13.475kWのパネルを搭載していて、FIT制度で東京電力に売電しています。1〜3月の実データをそのまま公開します。
1〜3月の売電実績
パワーモニターの月別データをもとに、発電量・売電量・自家消費量を整理するとこうなります。
| 月 | 発電量 | 売電量 | 自家消費 | 売電比率 |
|---|---|---|---|---|
| 1月 | 1,222 kWh | 859 kWh | 363 kWh | 70% |
| 2月 | 1,047 kWh | 745 kWh | 302 kWh | 71% |
| 3月 | 1,550 kWh | 1,200 kWh | 350 kWh | 77% |
| 合計 | 3,819 kWh | 2,804 kWh | 1,015 kWh | 73% (※平均) |
冬場でも発電量は月1,000kWh以上あります。3月は春の日射量増加で一気に1,550kWhまで伸びました。発電量の70〜77%が売電に回っており、残りが自家消費分です。
売電収入の目安
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我が家はFIT制度を利用しており、売電単価は17円/kWhです。3ヶ月の売電量2,804kWhに対する収入の概算は以下の通りです。
| 月 | 売電量 | 概算収入(17円/kWh) |
|---|---|---|
| 1月 | 859 kWh | 約14,600円 |
| 2月 | 745 kWh | 約12,700円 |
| 3月 | 1,200 kWh | 約20,400円 |
| 合計 | 2,804 kWh | 約47,700円 |
実際の振込総額は3ヶ月で55,160円でした。売電の振込タイミングと検針期間にズレがあるため、月ごとの対応は一致しません。概算の参考値として見てください。
買電額との収支
同じ期間の買電額と並べると、実質的な光熱費の収支が見えてきます。
| 検針期間 | 買電額 | 売電収入(実績) | 実質収支 |
|---|---|---|---|
| 1/13〜2/12 | 14,497円 | 14,000円 | +497円 |
| 2/13〜3/12 | 8,253円 | 20,304円 | ▲12,051円 |
| 3/13〜4/12 | 9,954円 | 20,856円 | ▲10,902円 |
| 3ヶ月合計 | 32,704円 | 55,160円 | ▲22,456円 |
1月分は買電額と売電収入がほぼ相殺、2月分以降は売電収入が買電額を大きく上回っています。3ヶ月トータルで22,456円の収入超過になっています。
10kW以上のFITで注意すること
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我が家は13.475kWの搭載容量なので、10kW以上の事業用FITが適用されています。10kW以上の場合、売電できるのは発電量全量ではなく、自家消費後の余剰分のみという点は押さえておく必要があります。
また、10kW以上は売電期間が20年間で、単価は認定時点で固定されます。我が家は17円/kWhで固定されているため、今後電気代が上がっても売電単価は変わりません。
まとめ
13.475kWの太陽光パネルで、1〜3月の売電収入は実績ベースで55,160円でした。冬場でも月1,000kWh以上の発電があり、春に向けて発電量・売電量ともに増加しています。
売電収入は買電額を上回っており、光熱費の実質負担はトータルでマイナス(収入超過)になっています。太陽光の導入効果を金額ベースで実感できる時期です。
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